2014年04月09日

GIMME SHELTER(ギミー・シェルター)

JR三田駅から徒歩7分ほどの場所にあるベジタリアン料理店。店のホームページには店主によるスローフード運動の解説があり、環境保護に対する熱い思いが感じられます。店名はローリング・ストーンズのヒット曲「GIMME SHELTER」に由来。

私がここを訪れたのは2014年4月6日の昼。里環境の会の仲間たちとともに入店するとロック調のBGMが控えめに出迎えてくれました。仲間の一人が店主に対して音楽について質問すると、元気な返事が返ってくる。店内には環境保護関連の資料が並べられており、フェアトレード商品も少しだけだがおいています。

店主は強い美学を持った人物なんだ。
そう感じた。

欧米には自然保護活動をしながらロックバンドをする人たちがいて、そういう人たちには精神的な筋を貫くためにベジタリアンであることが多い。欧米の環境保全分野ではベジタリアンであることが一つの美学であるといっても良い。店主はそうした美学を受け継いだ人物らしい。

私が注文したのは無国籍ベジタリアン定食(写真、830円。ご飯のみおかわり自由)。小さな塩の結晶が見え隠れするので、おそらく岩塩だと思います。塩以外の香辛料はほとんど使用されておらず、店主によればわざと香辛料の種類を少なめにしているそうです。そうした料理法が素材となる有機野菜本来の味を増幅させている。
刺激的な味を好む自分にはやや物足りなかったが、一緒に食事をした他の3人はみんな「おいしいかった」と感想をもらした。

この店ができたのは約1年前だそうです。
三田市では貴重な環境レストランですので、近くにお立ち寄りの時はぜひどうぞ。

☆店のホームページ
http://gimmeshelter.grrr.jp/

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posted by 道下雄大 at 21:09| Comment(1) | 兵庫県

自然派レストラン びお亭

京都市の錦市場周辺には先進的な環境レストランがなぜか多い。自然派レストラン びお亭は30年以上前から営業しており、これらの店の中でも老舗的存在。

私がこの店を訪れたのは2014年3月11日の昼間。おしゃれなレンガで彩られたビルの2階に入口があり(写真)、入ってみると、定員25名程度のこじんまりとした広さながらも、常連客らしき人たちでにぎわっていました。地域で愛される店であることが雰囲気だけで伝わってきます。友人と2人で来たのですが、幸運にもちょうど1テーブルだけ空いていました。

料理は有機・低農薬の野菜を中心として店主が厳選した食材を使用しており、肉は少量だけ使用しているとのこと。ただし、私が注文した昼のランチ(写真。詳細は記録をし忘れましたが、850円ぐらいの値段)に肉は見当たらない。素材の良さを活かした素朴な料理です。薄味ですがだしのうまみがきいていて、日本料理の伝統を継承しながらも、店主の暖かい心が表現された作品に思われます。

胃の調子が悪い友人もこの料理には大満足。食材の良さを考慮すれば妥当な値段だし、環境にも人にも十分な配慮されている逸品。


☆参考リンク
食べログの紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26000623/
店のホームページ:無し

(文責:道下雄大)

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posted by 道下雄大 at 15:22| Comment(1) | 京都府